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IE7.jsを使ってもIEはFirefoxにはならない

昨日試してみたIE7.jsについて、国内外のサイトを漁ってみて少し気になる点があったので追記させてもらいます。

IE7.jsはIEを標準化「しない」

昨日も同じことを書きましたが、これで完全にIEが標準化されるかと言えばそんなことはありませんでした(残念)。マイコミジャーナルさんの「IE7.JS登場 -IEのCSS/HTML非準拠はこれで対応」を読むと、IE7.jsが万能なように思えますが、個人的にはAlternative Design ProjectさんのIE.jsに関する記事のほうが現実的だと思います。

javascript無効にしているブラウザ対策が必要

IE.jsを使っても、当然ながらjavascriptをoffにしているブラウザで見るとIEのバグそのままのサイトになってしまいますので、javascript無効のブラウザ用CSSを作らなければならない。ということは手間は減らないというかむしろ増えるような。

javascriptを無効にしているブラウザですが、以下のサイトによると、約6%で、年々少しずつ減ってきているようです(2007年1月の統計なので少し古いですが)。
Browser Statistics(ページ中程のJavaScript Statisticsを参照ください)
それでも6%って個人的には多いなぁと…。無視できる数字ではないと思います。

一部機能を使えばいいかなと思ったのですが、javascriptが無効なブラウザについてあまり深く考えてなかったです。個人的には仕事に現行のIE.jsを使用することはないと思います。

IE8のベータが今年前半に発表になるらしいですが、統計等を見ると、IE7がある今でもまだIE6を使っておられるかたが最も多いらしいので、当分は今まで通りコンディショナルコメントでしのぐことになりそうです。

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3 件のコメント : “IE7.jsを使ってもIEはFirefoxにはならない”

  1. 西畑:

    はじめまして。

    大変興味深く拝見させてもらいました。

    IE7.jsはIE6以下のブラウザのみを対象にしたライブラリですので、全ブラウザを対象にした『JavaScript OFF 6%』を例に出すとだすとちょっと誤解をあたえそうな気がしましたのでコメントさせていただきました。

    ただ、IE6以下のブラウザを利用していても、JavaScript OFFのユーザーもいることは事実ですので、どのように対応するかは難しいところですね。

    これからも購読させていただきますので、更新がんばってください。

  2. 440:

    初コメントをto-Rさんからいただけるとは…鼻血が出そうです。ありがとうございます!

    Javascriptのパーセンテージについて、なるほど〜、IE6以下というのは頭にありませんでした。IE以下に絞るとパーセンテージが増えるのか減るのか、統計がないか漁ってみたのですが、見つかりませんでした…。どうなんでしょう。

    また、上のW3Cスクールの統計ですが、よく見たらあくまでW3Cスクールサイトへのアクセスを解析したものであってWeb全体の統計ではなく、「Webに関心のある層」が見るサイトなため、全体の統計よりFirefoxが多かったりという特徴があるらしいので、もしかしたら実際にはもっとoffにしている人が多いのかもしれません。

    また良い統計を見つけたら追記します。更新がんばります!

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